鴻巣市議会議員 かなざわ孝太郎のブログです。


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孝太郎だより 47

47回 『 孝太郎だより 』             平成2910月吉日 討議資料b0198542_10502164.jpg


鴻巣市議会議長の金澤孝太郎です。日頃より、鴻巣市議会の活動に対し、温かいご理解とご協力をいただき厚く御礼申し上げます。 

金澤議長は、中立で公平な立場で、円滑な議会運営に努めております。歴史や文化、伝統を引き継ぎ「住んでよかった、住み続けたい鴻巣」を議員信条とし、健康で住みよい鴻巣になるために、一日一日を大切に、議員活動を行っています。

鴻巣市は、微減ですが人口減少が表面化しつつあり、持続可能な市政運営のため人口確保が重要です。 自治体間競争に勝つ抜くための新規事業や施策別戦略的・重点的プロジェクト等を推進し、「選ばれる都市」へ鴻巣市の魅力を発信しております。

◎議会報告とトピックス

平成28年度鴻巣市決算 : 平成28年度は、人口減少と地域経済縮小の克服を図るため、「地方創生の実現に向けた1年」と位置付け取組みを推進するため、合併後10年のまちづくりの成果を土台として、将来を見据えた各種施策を積極的に執行してきました。

平成28年度決算状況は、一般会計と特別会計を合わせた決算総額は、歳入が前年度比0.6%減の6168,909万円、歳出が前年度比同額の5933,188万円となりました。

 一般会計の最終予算額は376億8,829万円となりました。

一般会計決算では歳入が3741,692万円、歳出が3587,081万円となり、単年度収支額は26,655万円の赤字となりました。 基金残高は約104億円となっています

鴻巣市の財政指標は、実質赤字比率、連結実質赤字比率、実質公債費比率、将来負担比率のすべて比率で、国の示す財政指標より健全な財政運営を行っております。 尚、資金バランスは財政調整基金からの資金で不足に対処したため、一時借入は行いませんでした

鴻巣市農業委員会の委員と農地利用最適化推進委員の定数を定める: 法律の改正により市内を12区域に分け、農業委員は13人・推進委員は22人となりました。今回の改善点は、認定農業者など農業を一生懸命やってくれる人たちが、農業・推進委員に選任されるシステムになり、公選制から市長による任命制に変更となりました。また、農業委員と推進委員の報酬は同額で月額3600円となりました。

(参考)農地利用の最適化とは?・担い手農業者への農地の集積と集約 ・遊休農地の発生防止と解消 ・農業への新規参入の促進の3項目を言います。

児童(小学生)・生徒(中学生)就学援助事業: 援助が必要な児童生徒の保護者に対して、入学前に新入学用学用品費の支給を開始します。

成田空港連絡バスの運行開始: 熊谷~鴻巣~成田空港の運行は国際十王交通㈱により10月中旬より運行開始の予定です。

コンビニ交付サービス開始: 101日よりマイナンバーカードを利用した、住民票等各  種証明書のコンビニでの交付サービスを開始します。利用時間は6302300 証明書が手数料かかります。

鴻巣市公共施設等マネジメント事業: 鴻巣市公共施設等総合管理計画に基づき、「庁内検討委員会」を設置して、市内の公共施設等の見直しを行なっています。

 庁内検討委員会での個別施設の方針内容

・第2体育館(滝馬室): 用途廃止 H30.3 施設閉鎖予定

・吹上北側生涯学習施設(北新宿): 2階建てを平屋建て1391㎡に縮減 H30.10工事

・旧鴻巣中央図書館(本町3): 用途廃止 H29.12 売却による財産処分予定 

・吹上いこいの家(吹上本町): 用途廃止 隣接するコスモスの家の駐車場に利用予定

 中央公民館は昭和50年、鴻巣児童センターは昭和54年の建築で、旧耐震基準建築で老朽化しています。隣接した公園と旧鴻巣中央図書館を含めた中央公民館エリアの再生プラン案を、前橋工科大学と共同研究をしております。

私見  『増え続ける国の借金』 

政府が最重視した「デフレ脱却」が、5年近くたつ現在でも脱却の展望が見えない状況です。 平成24年度末の国債発行残高(国の借金)705兆円でしたが、今年平成29年度末は865兆円に達する見込みです。 国の税収の15年分という、とてつもない額の借金で、赤ちゃんから高齢者まで国民1人あたり688万円の計算になります。 

世界で財政状況の悪い国が、放漫財政を続けると、普通は市場投資家の信頼が揺らぎ、長期金利上昇というブレーキがかかりますが、我が国は現在日銀が事実上、長期金利をきめているため、ブレーキの役目が無く、政府は安心して借金を続けています。

その結果、日銀の保有する国債は、平成24年度末が125兆円でしたが、現在は約432兆円に膨らんでいます。国債は値下がりの恐れがある資産ですので、将来経済危機の引き金となる危険性を含んでいます。

財政の健全化に着手するべきところ、二度も消費増税を見送り将来より目先を優先させています。 将来世代へのしわ寄せと引き換えに、目先の状況を改善するのでは無く、将来に回すツケを軽減し、負債を縮減する財政の健全化は急務ではないだろうか。

*市民の皆様からのご意見、ご要望をお聞かせください。 皆様からの要望を行政に働きかけ、実現に向け鋭意努力してまいります。

今後も皆様方のご期待に応えるべく努力してまいりますので、引き続きご支援、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

                        鴻巣市議会議員  かなざわ孝太郎


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by koutarou-k | 2017-10-01 10:00 | 市議会報告