鴻巣市議会議員 かなざわ孝太郎のブログです。


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孝太郎だより 27

b0198542_11364840.jpg第27回 『 孝太郎だより 』        平成26年12月吉日 討議資料
鴻巣市議会議員の金澤孝太郎です。日ごろより私の議員活動に対し、特段のご支援とご理解を賜り厚くお礼申し上げます。
鴻巣市は昭和29年に県内17番目の市として誕生しました。平成17年には1市2町が合併し、先人たちの鴻巣市を思う郷土愛の上に今年市制施行60年が迎えられたわけであります。また、来年は合併後10年を迎えます。
私は、先人たちが築いてきた歴史や文化・伝統を引き継ぎ「住んで良かった、これからも住み続けたい鴻巣」となるために、市民の皆さんの誇りである豊かな郷土を将来にむけ継続していかなければならないと思います。
私は、原口市政の「人も街も健康なまちづくり鴻巣けんこう宣言」の趣旨を支持し、一日一日を大切に少しでも市民の皆様のお役に立つよう、議会活動や市民協働活動に努めさせていただいております。そして、来年4月の統一地方選挙を迎えたいと考えております。皆様におかれましては、何かとあわただしい年の瀬でありますが健康に十分ご留意していだだき、今後も変らぬご指導、ご支援のほどよろしくお願いいたします。

議会報告・トピックス、一般質問の質疑内容をご報告いたしますので、ご覧ください。
◎議会報告とトピックス
・総合病院の誘致 : 第2次救急・小児科医療等・分娩が可能な産婦人科14診療科を有する総合病院で、上尾中央医科グループ協議会と協議中です。建設場所は北鴻巣の“赤見台近隣公園”に5~6階建て、ベット数300床を予定しています。埼玉県の人口10万人に対する医療ベット数は、全国でワースト2位と非常に少なく、1ベット数に対する人口は埼玉県で約150人、鴻巣市はそれより悪く約275人であります。また、入院受療率が高い高齢者は、平成27年度には26.2%で4人にひとりが65歳以上となります。現在鴻巣医師会とは「病診連携」・「病病連携」を行うよう協議しています。また近隣公園を約3,000㎡の再整備公園とするべく地元住民の皆さんと検討を行っています。本市にとって永年の市民要望であった総合病院誘致、是非とも実現したいです。

・「いじめ防止等のための基本的な方針」の策定:国のいじめ防止対策推進法に基づき、本市のいじめの未然防止、早期発見、いじめへの対処の基本的な方針が示されました。いじめ問題は、安心・安全・快適な社会をいかにつくるかという、学校を含めた市民的な課題であり、本市の教育力と市民の成熟度をはかる指標でもあると思います。市民総がかりでいじめ問題に向き合い、家庭・学校・地域等の連携により、その防止対策を推進していきましょう。

・市民が主役のまちづくり地域懇談会事業 : 金澤議員が一般質問で2度ほど質疑した議案です。各公民館を拠点として、その地域の自治会長さんと課長級職員との懇談会が開催されています。商業地・住宅地・農村地等と異なる地域情勢に適した生活環境の向上をはかり、その課題の解決に向け、自治会で自主的な事業を提案してもらい、地域のまちづくりを行なう趣旨です。取組みには今後行政の支援等が検討されます。この事業の発展で、市民の皆さんと行政協働による住みよいまちづくりが推進されることを期待します。

・消防団第4分団の移設整備:中仙道鴻神社前交差点の拡幅に伴い、隣接する消防第4分団の消防車・器具等の置き場を移設します。移設場所は国道17号線宮地交差点の鴻巣・羽生線北方面が候補地となっています。

・上谷総合公園にスケートパークを整備:上谷総合公園の市民プール跡地にスケートボードやインラインスケート等の滑走が楽しめるスケートパークが有料で開設されます。また、テニスコートに夜間照明が整備されます。

◎金澤議員の9月・12月の一般質問の質疑内容
〔問〕かかりつけ医師・歯科医・薬剤師のいる「地域包括ケアシステム」の重要性は? 市民の皆さんが、健康で生きいきとした日常生活を過ごすための「地域医療体制の整備」について、また、自治体と医療機関が連携する「地域包括ケアシステム」の本市の取組みについて質問しました。
〔答〕かかりつけ医師・歯科医・薬剤師がいることで、身体の状況が把握しやすくなり、病診連携により専門医療が受診しやすくなります。本市は、平成28年度までにかかりつけ医師いる市民の割合を65%に、かかりつけ薬剤師がいる割合を45%に増やすよう努めます。 「地域包括ケア」は、住み慣れた地域で生活が過ごせるよう保健医療や福祉介護等の施策を包括的に取組むことです。
本市は、自治体・医療機関・介護事業者との連携を深め、医療と介護の面で重要な「地域連携クリティカルパス」の活用により、地域完結型医療や地域包括ケアシステムの構築に努めます。

〔問〕交通渋滞が激しい鴻巣駅東口周辺エリアの渋滞緩和対策について 中山道の鴻巣駅入口交差点、三谷橋大間線と交差する鴻神社前交差点と国道17号宮地交差点の周辺エリアの交通渋滞が激しく連続的な滞留が発生しています。特に、右折車輌の流れが滞り、渋滞に拍車をかけています。今後の渋滞緩和策について質問しました。
〔答〕中山道の駅入口交差点から鴻神社前交差点は、交差点ボトルネック緊急対策として、沿線の地権者からの事業用地を活用して、右折避譲帯の整備を平成27年3月までに行い、渋滞の軽減に向けた改善を図ります。
なお、本市が北本県土整備事務所に要望している、中山道拡幅を含む交差点整備は今後も継続して要望していきます。また、宮地交差点の鴻巣・羽生線の整備は、整備延長約100m、幅員16mに拡幅して右折帯を設置するとのことです。

〔問〕新たな農業・農村政策への取組みについて。食料自給率の向上を図るには、優良農地の確保が重要と思うが、鴻巣市の農業の現状と課題について、また、国の新たな農業・農村政策への取組みについて質問しました。
〔答〕鴻巣市の農業人口は、2000年の3,800人が2010年には2.500人に減少しています。農業従事者の高齢化と後継者・担い手不足や耕作放棄地の増加が課題となっています。国はTPPをにらんで農林水産業・地域の活力創造プランの改革を推進します。農業・農村が有する多面的機能の維持を図る取組みをおこない、今後は、農地の有効利用の継続や農業経営の効率化を図り、農地の集約化による生産費の削減などを進めていきます。

〔問〕市街化編入に伴う原馬室・松原・小松地区のライフラインの施設整備状況と今後の見通しについて。私は該当地区の皆さんの要望や意見等地域の実情を踏まえて、快適で魅力あるまちづくりに取組むべきと考えます。
市街化区域編入により、当地区への地区計画に基づく、年度ごとの整備投下予算はどうなのか?地区施設道路や公共上下水道の整備計画はどのような順番になるのか?また、整備計画での各個人の負担等について質問しました。
〔答〕地区施設の整備方針は、消防活動困難区域における新設道路や幅員の狭い道路から順次地区施設道路整備事業として実施しています。当初の平成25年度から28年度までに3億7500万円の道路整備費を投下し、29年度以降も年間7500万円程度の予算で平成31年度の完了を目指します。
ライフライン等の整備は、水道の未整備箇所を道路整備に併せ水道管を布設します。公共下水道整備は、土地利用や道路整備の状況を勘案し効率的に整備します。なお、整備計画に伴う下水道整備の個人負担は、受益者負担の公平性の確保から事業費の一部をご負担いただきます。地区施設工事の時期は、道路用地が確保できましたら、関係地権者の皆様に周知させていただきます。

〔問〕市政施行60年をむかえ、今後の本市の人口問題・定住促進対策について
鴻巣市は昭和29年に誕生し、先人たちの鴻巣市を思う郷土愛のうえに今年市政施行60年が迎えられました。本市の人口減少をくい止め「住んで良かった、これからも住み続けたい鴻巣」になるための定住促進対策にどう取組むのか?質問しました。
〔答〕人口減少、特に15歳~64歳までの生産年齢人口の減少は、地域活力の低下や経済規模の縮小、市税収入の減少などになり、自治体の存続に影響がでてきます。本市の公共施設や社会基盤の整備は合併特例債等の活用により、他市に比べ優位な状況にあります。また、子育て支援策の充実や就業環境の整備により定住促進を図っていき、本市の魅力を市外に発信していきます。

その他に下記の質問をしました。
 ・荒川左岸通線の整備状況と延伸計画の見通しについて
 ・自助・共助・公助の取組みによる高齢化社会への対応について


*市民の皆さんからのご意見、ご要望をお聞かせください。
  皆さんからの要望を行政に働きかけ、実現に向けて鋭意努力してまいります。
                   鴻巣市議会議員  かなざわ孝太郎


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by koutarou-k | 2014-12-20 10:00 | 市議会報告
平成26年12月 定例議会 一般質問
1経営政策行政
(1) 市政施行60年をむかえ、今後の本市の人口問題・定住促進対策について
 ア 人口動態に対応した本市の自治体運営の考え方について
 イ 「住んで良かった・住み続けたい鴻巣」になるための具体的な定住促進策について
 ウ 自治体間競争に対応した本市の優位性を発信する取り組みについて
 エ 第6次鴻巣市総合振興計画の策定にむけての取り組みについて
 オ 全庁的な人口問題対策プロジェクト等の設置は必要でないか

2福祉行政
(1) 自助・共助・公助の取り組みによる高齢化社会への対応について
 ア 自助・共助・公助の協働の強化をめざす「第2次地域福祉計画」の推進について
 イ 行政サービスを受ける高齢者の方々の今後の見込み推移と財政負担について
 ウ 高齢者への行政サービスの公費負担と受益者負担の今後のあり方について
 エ 地域住民同士の助け合いを深める共助の促進について
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by koutarou-k | 2014-12-11 09:00 | 市議会一般質問