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鴻巣市議会議員 かなざわ孝太郎のブログです。


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カテゴリ:市議会報告( 36 )

第67回 孝太郎だより

   第67回 孝太郎だより
鴻巣市議会議員の金澤孝太郎です。新型コロナウィルス感染症拡大の防止のため、今まで経験したことのない日常生活となってます。緊急事態宣言の解除後は、新しい生活様式が求められております。「密閉・密集・密接」の3密を避けて、一日も早く健康で賑わいのある生活が取り戻せるよう頑張りましょう。
◎ 議会報告 と トピックス
●鴻巣市独自の新型コロナウィルス感染症対策の支援策打ち出す:補正予算の追加
コロナ感染症の第2波・第3波の拡大が懸念される中、今後も保健所の充実・公共施設や小中学校での新たな運営、マスク・消毒剤・防護服等機材の備蓄が必要です。さらにコロナ感染症対策をはじめ台風水害対策、地震対策、熱中症対策等の地域防災計画の見直しも急務です。鴻巣市はコロナ感染症防止に向けた、様々な本市独自の支援策を打ち出しております
令和2年度の一般会計当初予算は396憶3500万円でしたが、6月議会の補正予算でコロナ感染症対策事業等を追加し、527億8225万円と131億1472万円の増加となりました。
○鴻巣市独自の新型コロナウィルス感染症対策の支援事業 (予算額を示します)
・新生児に10万円定額給付金の支給(6300万円): 国の特別定額給付金対象外の新生児(令和2年4月28日~令和3年4月1日生まれ)に支給します。出生後に市に申請してください
・ひとり親家庭等への緊急支援給付金(2667万円): ひとり親家庭等の生活安定のため、児童扶養手当受給者889人に、1人当たり3万円を5月22日に給付しました。
・就学援助費受給者に支援給付: 市内で就学援助を受けている児童・生徒に、1人当たり3万円を6月16日に給付しました。
・中小企業者等支援給付金(3億円): 売上げが減少した市内に事業所を置く中小企業者や小規模事業者等に、一律10万円の支給です。申請期間は7月31日迄です。
・家賃等支援給付金(5000万円): 売上げが減少した市内に事業所を置く中小企業者や小規模事業者等の家賃等の支払いに、一律5万円の支給です。申請期間は7月31日迄です。
・水道料金の基本料金免除: 公共用を除く全水道契約者で6月または7月の検針分で2ケ月分の基本料金(使用量の従量料金は対象外)が全額免除となります。申請等は不要です。
・鴻巣プレミアム付商品券支援事業(4500万円): 商店街事業活動補助金でプレミアム率30%の商品券1冊5000円を4万冊販売。申込方法はハガキ形式の抽選方式となります。
・こうのすグルメ応援隊クーポン券事業(6100万円): 市内飲食店・小売店等の小規模事業者の支援 クーポン券付きチラシ(チラシ1枚に200円クーポン券6枚)を市民の皆さんに配布。利用期間は令和2年8月31日迄です。ご利用してください。
・「のすっ子応援商品券」の配布支援(1億8500万円): 18歳以下(平成14年4月2日以降に生れ)が対象で、1人当たり1万円分の地域商品券を配布します。対象者は約1万6700人で8月中旬に郵送します。地元の商店・飲食店等でご使用になれます。
・「祝敬老寿商品券」の配布支援(7800万円): 75歳以上(昭和45年以前)が対象で、コロナ対策で敬老会な開催を中止し、1日当たり3500円の地域商品券を配布します。対象者は約1万8000人で8月下旬以降に郵送します。今年度の敬老祝賀会は中止となります。
・「医療機関応援金」の支給(980万円) : 新型コロナウィルス感染の危険性に向い合いながら、日夜診療等を行っている医療機関(医師会58先・歯科医師40先)に1医療機関当たり10万円を7月上旬頃に支給します。
・「鴻巣市新型コロナウィルス感染症対策基金条例の制定」 :今後の感染拡大の防止と市民生活の支援、地域経済の活性化策等の財源に充当します。財源は市民の皆さんからの寄付金や実施を見送った市主催の各事業の減額分、特別職の給料減額分等を予定しています。
○一般議案
・鴻巣地区複合施設整備研究事業(700万円): 中央公民館エリア再編研究を引継ぎ、第二庁舎跡地の活用を併せた公民館等の複合施設整備で、民間活力導入の調査を行います。
・小学校・中学校教育用パソコン設置事業 (3億8410万円): 「GIGAスクール構想」によるICI環境の整備で、全ての小・中学生に一人1台のIT端末利用ができるよう、校内通信ネットワーク環境の一体的整備を行い、令和3年4月から効果的な教材機器として活用します  
・児童生徒健康安全管理事業(638万円): 熱中症対策として、水につけて首に巻くクールネックタオルを全児童生徒に配布します。暑さに負けないで頑張ってください。
・固定資産税の税制改正: 固定資産の所有者が一人も明らかとならない場合、使用者を所有者とみなして固定資産税を課することができる。また、登記簿等の所有者が死亡している場合、現に使用している者に賦課徴収に必要な申告書の提出を義務付ける改正です。
・市の公共施設の状況: 公共施設は6月15日の週から再開しております。ご利用ください。小・中学校の休業は、夏季休業が8月1日~8月18日・2学期始業式は8月19日 冬季休業は12月26日~令和3年1月4日・3学期始業式は1月5日となります。

●かなざわ孝太郎議員の一般質問
 老朽化が進んでいる公共施設の更新(新設・建替え)に、官民連携事業としてPFI等の民間活力の導入について?
 鴻巣市を含め各自治体の財政状況は、今後も厳しい状況が続き、公共施設の更新には財源の確保が重要です。官民連携事業のPFI等民間活力の導入は、民間資金や経営技術の調達が可能です。質の高い公共サービスの提供や官民相互協力による相乗効果が期待で、本市が生き残るための手段として捉えています。
 鴻巣地区複合施設整備事業、中央公民館エリア再編事業を引き継ぐ市役所第2庁舎跡の活用を今後どのように推進していきますか?
 中央公民館エリアの調査では、交通アクセスや周辺の住宅地、学校が集積する環境等を考慮すると、市の財政負担を縮減する官民連携事業の導入は困難と考えます。 今年度に市役所第2庁舎跡の調査を行い、鴻巣地区における公民館等複合施設の整備・運営・維持管理に民間活力導入の可能性調査を行っていきます。

                        鴻巣市議会議員  かなざわ孝太郎
by koutarou-k | 2020-07-01 10:00 | 市議会報告

孝太郎だより 63


第63回 『 孝太郎だより 』          令和 元年 12月吉日  討議資料

孝太郎だより 63_b0198542_17522121.jpg鴻巣市議会議員の金澤孝太郎です。先般の天皇皇后両陛下即位祝賀パレードやワールドラグビー2019では、老若男女を問わず国民の皆様が国旗を持っての声援など、国を愛する人々の光景に胸を熱くしました。 一方、世界的な気候変動の温暖化により、台風19号の猛威や洪水等の発生で、お亡くなりになった方のご冥福をお祈りいたします、と共に被害に遭われた被災者の皆様の一刻も早い復旧を願っております。

◎議会報告とトピックス
・台風19号緊急災害対策の補正予算:今年10月12日に上陸した台風19号の災害復旧予算は1億4625万円となりました。鴻巣市内の公共施設の被害状況は、家屋の床下浸水17棟、避難所開設26か所・避難者数2,650人、道路・公園の冠水53か所、道路通行止め27か所、稲わらの堆積56か所、雨漏り49か所などの報告がありました。
補正予算は、冠水による吹上荒川総合公園(27,617戦円)や吹上パークゴルフ場(7,174千円)・糠田運動場(16,500千円)等の土砂排出、農業施設工事(45,650千円)、道路復旧工事(13,016千円)、指定防災避難所等の防災備品補充(11,467千円)、ごみ集積所ステーションボックス426台の修繕(4,192円)、稲わら等(1,880千円)の処分費、各公園の倒木処理(3,127千円)、馬室埴輪窯跡の法面の復旧(731千円)、土のう作成運搬委託料(721千円)、床下浸水被害消毒剤(935円)の配布等です。
温暖化による豪雨・洪水等の発生が多発し、従来の防災計画が通用しなくなっている状況です。今後は埼玉県と連携した防災ハザードマップや防災無線やSNS緊急エリアメール・ツイッター等情報発信・情報共有の見直し、防災避難所の整備等を進めていきます。なお、令和4年度に新たな「鴻巣市地域防災計画」を策定する予定です。

・新広域ごみ処理施設建設、鴻巣・行田・北本3市での枠組み白紙に:鴻巣行田北本環境資源組合のごみ処理場建設事業は12月12日の正副管理者会議で、白紙解消となりました。
小針クリーンセンターの老朽化により、郷地・安養寺地区5.5㌶を候補地として、2024年度の稼働を目指しましたが、行田市長が候補地の変更を主張し合意が難航していました。5年の期間をかけて進めてきた事業であり、今後は鴻巣市と北本市で連携しながら、新ごみ処理施設の整備を進めていきます。 日常生活でなくてはならない施設です!

・都市基盤の整備では、鴻巣駅東口駅通り地区市街地再開発事業の完成により、長年の懸案であった鴻巣駅東口エリアの再開発事業が今年度完了する予定です。周辺道路は12月に、防災・街区公園は来年3月迄に整備されます。都会的な街並みになりますね!


・乗合型デマンド交通の実証実験を開始 : 地域公共交通の充実を図るため、予約が可能で登録した同士で乗合(同乗)ができる乗合型デマンド交通の実証実験を令和2年4月より開始します。運賃は一般で500円、ひなちゃんタクシー対象者300円等です。また、ひなちゃんタクシー(デマンドタクシー)は令和2年4月より本運行を開始し日曜・祝日を運休とし、月10回の利用回数制限を設けます。 市内循環バス「フラワー号」は 運賃改定で一般200円・小中高大学生や65歳以上の方・免許返納者等は100円等になります。

・放課後児童クラブは指定管理者によるクラブ運営に移行 :保護者が労働等により昼間家庭にいない小学生を対象に、授業終了後に適切な遊びや生活の場を提供し、児童の健全な育成を図る施設です。鴻巣市立の10校の放課後児童クラブの内8校が、本市の条例に基づいた指定管理の支援員よるクラブ運営を行っていきます。

◎ 金澤議員の12月議会一般質問
1 鴻巣市の令和2年度の予算編成について
Q 来年は合併15周年の節目の年ですが、令和2年度の予算編成方針、並びに市政運営について伺う。
A 令和2年度の予算編成方針は、働き方改革や人口知能(AI)・ビックデータ等の業務革新により、前例主義から脱却し、事業の選択と集中、経費の節減等に努めます。大型事業では、馬室地区に老朽化した中学校給食センターの新設整備や吹上アリーナ敷地内にコウノトリ飼育施設の建設等があり、合併特例債等の借入返済もピークとなりますが、一般会計予算額は令和元年度の当初予算369億円を上回る見通しです。また、本市の財政健全化を示す財政健全化判断比率は、近隣市と比較しても健全な財政運営を維持しています。

2 国の象徴である国旗・国歌の学校教育での指導等について 
Q 国の象徴である国旗「日章旗」や国歌「君が代」は、小・中学校の教育で正しく理解し、他国の国旗・国歌も尊重する教育が重要と考えるが、所見を伺う。
A 文部科学省の学校指導要領に基づいて、教育委員会では入学式や卒業式、その他の学校行事でも、児童・生徒の発達段階に応じた適切な指導を行っています。また、国際社会で必要とされるマナーを身につけ、尊敬され、信頼される日本人となるよう、次世代を担う子供たちの成長が重要です。

*市民の皆様からのご意見、ご要望をお聞かせください。 皆様からの要望を行政に働きかけ、実現に向け鋭意努力してまいります。 今後も皆様方のご期待に応えるべく努力してまいりますので、引き続きご支援、ご指導の程よろしくお願いいたします

                鴻巣市議会議員   かなざわ孝太郎
by koutarou-k | 2019-12-20 10:00 | 市議会報告
 第61回 『 孝太郎だより 』          令和 元年 9月吉日  討議資料

第61回 『孝太郎だより』_b0198542_17333333.jpg
鴻巣市議会議員の金澤孝太郎です。ラグビーワールドカップが日本で開催され、ラグビースポーツの面白さを再認識しております。10月1日より消費税率10%となりますが、今後の景気失速の対策等が必要と感じます。 金澤議員は4期目の議員活動で、一昨年に第38代市議会議長に就任、現在は政策総務常任委員会委員長や埼玉県央広域事務組合議会議長(鴻巣桶川北本の消防とみずほ斎場の所管)、埼玉中部環境保全組合議会の監査役(鴻巣北本吉見のごみ処理)として日々活動をしております。
◎議会報告とトピックス
○平成30年度鴻巣市決算 認定 : 金澤議員が「平成30年度鴻巣市一般会計決算認定」の討論で賛成討論をしました。
平成30年度決算状況は、一般会計と特別会計を合わせた決算総額で、歳入が623億3474万円で前年度比1,0%の増、歳出が592億2028万円で前年度比0,2%減となりました。
一般会計決算の歳入総額は383億9588万円で、前年度比2.9%の増加となり、特に財源の根幹である市税収入が151億3099万円で、歳入総額の39.4%でありました。歳出総額は362億3020万円で前年度比2.4%の増加でありました。
平成30年度の主な施策等
・子育て支援では、経済的負担を軽減する、こうのとり出産祝金支給事業の開始や、放課後児童クラブ利用児童の休日保育を民設民営で実施し、保護者への支援を行いました。
・健康づくりの推進では、本市の健康ウォーキングポイント事業を引き続き、埼玉県のコバトン健康マイレージ事業に参画し、市民の健康意識の向上と生活習慣病予防に努めました。
・定住促進では、市外からの転入を促進するため、三世代住宅取得補助金の交付や本市の魅力や情報を積極的に発信する、シティープロモションを展開しております。
・都市基盤の整備では、鴻巣駅東口駅通り地区市街地再開発事業への支援により、長年の懸案でありました鴻巣駅東口エリアの再開発事業が今年度完了する予定です。また、交通弱者等の移動手段としてデマンド交通の実証運行や道の駅基本計画の策定など各種施策に積極的に取り組んでいます。
・基金残高 今後の重要課題取組みの財政面の準備的な基金は、総額で10億4146万円の積立を行い、平成30年度末の残高は106億5065万円になりました。
・健全化判断比率の状況では、実質赤字比率や実質公債費比率・将来負担比率等など国が示す早期健全化基準を下回っており、良好な状態でありますが、財政指標のうち、経常収支比率は92.7%で、過去5年間で2.8%増加しており、財政構造の弾力化を判断する指標で硬直化になりつつあり、新たな事業を展開するには、国・県の補助金や交付税算入のある有利な地方債の活用が必要と感じました。

〇鴻巣市こどもの医療費支給 : こども医療費を18歳まで医療費の助成をすすめ、令和2年4月1日より全てのこどもの医療費を通院も含め無料化します。対象者数は2800人程度で、約3200万円の医療費の影響を想定しています。

○鴻巣市手数料等の一部改定 : 使用料等の適正化の見直しについて、市が提供する公共サービスの受益者負担と公費負担の割合や使用料・手数料の算定方法を定めた基本方針を新たに策定しました。なお、手数料や使用料等の額は令和2年4月1日より改定します。

○幼児教育・保育の無償化 : 少子化対策を推進する一環として、子育て家庭の経済的負担の軽減を図るため、3歳から小学校就学までのお子さん、及び0歳から2歳までの住民税非課税世帯のお子さんの保育所・認定こども園・幼稚園等の利用料の無償化を10月1日より行ないます。なお、副食費は保護者から徴収しますが、収入360万円未満の世帯や3子以上への副食費は免除となります。

○賑わい創出交流拠点の整備 : 市役所前の埼玉県信用金庫跡地の建物と用地を取得し、今後 市民の皆さんが交流でき、賑わいを創出できるような拠点づくりを目指します。

◎ 金澤議員の一般質問
1 シニア世代の人生100年時代の到来について
Q 人口減少・高齢化社会において、シニア世代の人生100年時代の到来に向け、行政はどのような取組みを行っていくのか?
A 人口構造の変化に対応した地域づくりの取組みが重要です。 働きたいと意欲のある方への求職活動などの支援、地域活動や市民ボランティア活動などへの参加による地域コミュニティの支援、生活習慣病の予防や積極的な体力づくりにより、医療費の抑制を図り、健康寿命の延伸の支援を目指いします。市民の皆さんへの行政支援などの取組みの周知は、ネットや紙ベースの広報などで効果的に情報発信して参ります。

2 高齢者の交通安全対策について 
Q 運転免許証の自主返納促進の取組みや日常の交通移動手段への支援は、どのように行うのか?
A 高齢者運転免許証自主返納サポート事業の推進や移動手段の支援では、フラワーバスの一年間無料乗車、デマンドタクシーの割引き、福祉タクシー利用券の使用等で高齢者の皆さんが利用しやすい公共交通の整備を目指します。

*市民の皆様からのご意見、ご要望をお聞かせください。 皆様からの要望を行政に働きかけ、実現に向け鋭意努力してまいります。今後も皆様方のご期待に応えるべく努力してまいりますので、引き続きご支援、ご指導の程よろしくお願いいたします


                             鴻巣市議会議員   かなざわ孝太郎



by koutarou-k | 2019-09-27 10:00 | 市議会報告

 第59回 『 孝太郎だより 』         平成31年3月吉日    

第59回『孝太郎だより』_b0198542_18280591.jpg 鴻巣市議会前議長の金澤孝太郎です。 鴻巣市は初めて経験する人口減少を見据えた行政運営、自治体間競争に勝抜くまちづくりを、市民の皆様・行政・議会が知恵を出し合い力強く進め、選ばれる鴻巣になることが重要です。
私は「住んでよかった、住み続けたい鴻巣」を政治信条に、市民福祉の向上を最優先に市政をさらに前進させるため、4月予定の統一地方選挙に頑張っていく所存です。財政の健全化に努め、にぎわいと活力あふれる鴻巣実現のため、一日一日を大切に全力で取組んで参ります。皆様の揺るぎないご支援、ご協力を是非ともお願い申し上げます。


◎議会報告とトピックス

鴻巣市組織条例の変更 : 市役所内の組織変更で、持続可能なまちづくりに向けた重点戦略事業等を着実に迅速に推進するための「市長政策室」、こども・子育ての支援を集約・強化する「こども未来部」、健全で安定的な財源運営と公共施設管理を行う「財務部」、防犯・防災等官民協働で行う事業を推進する「市民生活部」を組織し、教育委員会は教育総務部と学校教育部を「教育部」に統合し、生涯学習課に文化センター・映画館を所管させ、スポーツ課を戻した組織に変更します。 なお実施は平成31年4月からです。

○鴻巣市手話言語条例が制定されました : 金澤議員が所属する文教福祉常任委員会を中心に議員提案で、手話は言語であるとの認識に基づき、手話の理解と普及に努めるべく 「鴻巣市手話言語条例」が、聴覚障害者皆さんの協力のもと制定されました。 よかったです!

デマンド交通(タクシー)の実証運行  70歳以上の高齢者や障がいのある方、未就学児等の移動手段・利便性の向上のため、 自宅から共通乗降場間を低額で行けるデマンド交通です。 好評で現在6000名以上の方が市役所・支所・公民館等で事前登録をしています。 「フラワー号」と民間路線バスと一体的に機能する公共交通を目指します。便利になりますね!

中学校給食センターの新設・学校給食費の改定 : 老朽化が目立つ中学校給食センターを馬室の旧勤労者体育センター跡地に新設の計画をしています。 小・中学校の給食費が、

材費の上昇や消費税率の引上げにより、 給食費の増額が予定されます。 小学校が月額400円増え4500円に、中学校が600円増え5200円の改定を平成31年秋以降実施され

予定です。 おいしい給食を期待します!

市議会議員の大規模災害発生時の対応を協議 : 大規模災害時の市議会議員の活動要領を協議中です。(金澤議員が議長の時に提案した課題) 災害発生時、 「鴻巣市災害対策本部」からの情報・指示等を受け、 地域の避難所等での活動や安否等の情報収集・被災者に対する相談助言等をどのように行うか、協議しています。

鴻巣駅東口駅通り再開発事業の完成 

住居のマンション195戸は完売になり 、平成31年7月以降に入居を予定しています。 現在 自走式の駐車場棟の建設、電線類の地中化工事を行っており今後、市の事業である防災機

能を持つ街区公園の整備、周辺道路4路線の道路拡幅工事を行います。 この再開発事業の完成で、私たちが携わった駅東口A地区再開発事業(エルミ棟)と合わせ、長い年月を擁した

鴻巣駅東口地区の市街地再開発事業が完了します。

鴻巣駅東口エリアの交通渋滞緩和対策の推進

 駅東通線(駅通り)は約18mの拡幅となり、うち再開発側に幅員3.5mの歩道整備と、車道部に右折帯が新設されます。 宮本通線は幅員8mから12mに拡幅、両側に2.5mの歩道を

整備し、朝・夕の交通混雑緩和、歩行者の安全な環境を整備します。 三谷橋大間線の道路拡幅工事の用地取得率は約80%で平成34年度工事完了をめざします。 鴻神社前交差点

(中山道)の右折帯新設改良を含め、周辺約170m区間で道路幅員を広げる計画があります。

中央公民館周辺エリアの再編計画 

金澤議員が平成309月議会で一般質問した施策です。 今後の人口減少社会に対応した持続可能な公共施設として、単体施設でなく中央公民館周辺エリアとして、老朽化対策も含め

共施設の再編計画が進んでいます。 中央公民館は昭和50年、鴻巣児童センターは昭和54年の建築で、旧耐震基準建築で老朽化しています。 隣接した公園を含めた中央公民館

の再生プランを、前橋工科大学と共同研究をしています。 今後は、公共施設等総合管理計画の中でエリア再編と位置づけ、民間活力の導入等の検討も必要です。 また、周辺の

で富町自治会館と同設する、消防第2分団消防器具置場の移設等も老朽化対策を含め、多角的に検討する必要があります。

保育ステーションを鴻巣駅前に設置 

平成31年4月より、保育所と認定こども園を利用する児童の送迎に保護者の負担軽減を図るため、登降園するまで一時的に預かる施設をエルミこうのす4階に設置します。 専用車によりお子さんが在籍する指定保育所まで送迎します。 時間内の送迎が困難な場合や兄弟が異なる指定保育所の入所している場合など利用できます。便利になりますね!

かなざわ孝太郎議員の主な一般質問(平成27~平成30年度、29年度は議長のため無質問)

・生活環境の保全をはかる空き家等の対策、空き家等の実態把握とデータベースの整備

・長年の住民要望である「鴻巣駅東口駅通り地区再開発事業」 地権者の要望・合意形成は

・中央公民館エリアの再編計画 中央公民館・児童センター・児童公園の再編と老朽化対策

・公共上・下水道の将来への経営健全化の方向性、公共資産の管理(アセットマネジメント)

・国の「花き振興法」に基づく鴻巣市の花き産業と花き文化の振興、こうのす花きのブランド化

・公共施設のあり方を実現する「公共施設等総合管理計画」の策定、老朽化状況と財政支出

・自治体間競争に対応した選ばれる自治体になるためのシティプロモーションの取組み


・広域交通の「道の駅」整備による、地方創生拠点づくり、鴻巣市の整備コンセプトは


・鴻巣市入札制度改革の取組み、工事代金の「中間前金払い制度」の導入の考え方


・鴻巣市立中学校生徒の「海外派遣」 スポーツ・文芸等で優秀な生徒へ別枠の海外派遣は


・市街化編入(原馬室、松原、小松)地区のライフライン工事等の整備状況は


・マンション等共同住宅の防火・防災対策の状況は、自主防災組織の防火活動


・教職員の働き方改革、長時間勤務の改善、中学校部活動の運営状況は


・安全・安心に寄与する街路灯と防犯灯の役割、商店街街路灯の維持・管理の行政支援は


・人と生物の共生できる環境整備「こうのとりの里」づくり事業と市民協働の取組み


市議会議員は市民の皆様からのご意見要望を伺い、市政にできる限り反映させていく使命があります。 4月の鴻巣市議会議員選挙に立候補させて頂き、さらなる市民福祉の向上のため全力で取組みます。なお一層のご支援、ご協力を是非ともお願い申し上げます。

                鴻巣市議会議員   かなざわ孝太郎


by koutarou-k | 2019-03-01 10:00 | 市議会報告

第57回 孝太郎だより

   第57回 『 孝太郎だより 』          平成 30年 12月吉日  討議資料

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鴻巣市議会前議長の金澤孝太郎です。 健康で住みよい鴻巣になるために、一日一日を大切に、議員活動を行っております。 鴻巣市は、中期・長期的なまちづくりビジョンが必要で、特に人口減少社会への適応・持続可能な都市の実現は、今後の重要政策と考えております。鴻巣市が誕生して初めて経験する人口減少を見据えた行政運営、そして、自治体間競争に勝ち抜くまちづくりを、市民の皆さん・行政・議会とともに知恵を出し合い、力強く進め“選ばれる鴻巣”にならなければなりません。 私は、先人たちが築いてきた歴史や文化、伝統を引き継ぎ「住んでよかった、住み続けたい鴻巣」を議員信条としております。来春には統一地方選挙が行われます。皆様のご期待に応えるべく努力し てまいりますので、引き続きご支援、ご指導の程よろしくお願いいたします。

◎議会報告とトピックス

鴻巣市組織条例の変更 : 市役所内の組織変更で、持続可能なまちづくりに向けた重点戦略事業等を着実に迅速に推進するための「市長政策室」、こども・子育ての支援を集約・強化する「こども未来部」、健全で安定的な財源運営と公共施設管理を行う「財務部」、防犯・防災等官民協働で行う事業を推進する「市民生活部」を組織し、教育委員会は教育総務部と学校教育部を「教育部」に統合、生涯学習課に文化センター・映画館が移設所管となり、スポーツ課を戻した組織に変更します。なお実施は平成31年4月からです。

            

鴻巣市手話言語条例が制定されました : 金澤議員が所属する文教福祉常任委員会を中心に議員提案で、手話は言語であるとの認識に基づき、手話の理解と普及に努めるべく

第57回 孝太郎だより_b0198542_16253816.jpg
 「鴻巣市手話言語条例」が、聴覚障害者皆さんの協力のもと制定されました。よかったです!

学校給食費の改定 : 小・中学校の給食費が、食材費の上昇や消費税率の引上げにより、給食費の増額が予定されます。小学校が月額400円増え4500円に、中学校が600円増え5200円の改定を平成31年秋以降実施される予定です。おいしい給食を期待します!

保育ステーションの設置 : 平成31年4月より、保育所と認定こども園を利用する児童の送迎に保護者の負担軽減を図るため、エルミこうのす4階に保育ステーションを設置します。 市内在住で指定保育所に入所の2歳~5歳児で定員は20名です。便利になりますね!

市議会議員の大規模災害発生時の対応を協議 : 大規模災害時の市議会議員の活動要領を協議中です。(金澤議員が議長の時に提案した課題) 災害発生時、「鴻巣市災害対策本部」からの情報・指示等を受け、地域の避難所等での活動や安否等の情報収集・被災者に対する相談助言等をどのように行うか、協議しています。


◎ 金澤議員の一般質問

1 交通混雑が激しい鴻巣駅周辺エリアの交通環境の改善について

 三谷橋大間線道路工事の進捗状況と中山道鴻神社前交差点の交通混雑緩和対策は?

A 三谷橋大間線の道路拡幅工事の用地取得率は今年度5件の見込みがあり、全ての用地が取得できた場合、用地取得率は約80%となります。事業認可は平成34年度迄の期間延長をしております。また、中山道を管理する北本県土整備事務所では、鴻神社前交差点の右折帯新設改良を含め、周辺約170m区間で道路幅員を広げる計画があります。また、国道17号宮地交差点周辺の工事は平成31年3月の完成予定です。

 鴻巣駅東口駅通り市街地再開発事業、完了後の駅周辺の交通アクセスは?

A 駅東通線(駅通り)は約18mの拡幅となり、うち再開発側に幅員3.5mの歩道整備と、車道部に右折帯が新設されます。宮本通線は幅員8mから12mに拡幅、両側に2.5mの歩道整備、電線の地中化により、朝・夕の交通混雑緩和、歩行者の安全な環境を整備します。


2 人と生物が共生できる環境 コウノトリの里づくり事業の取組みについて第57回 孝太郎だより_b0198542_16320066.jpg

Q 人のも生きものにもやさしいコウノトリの里づくり事業の進捗状況は? 

A コウノトリの飼育施設の建設候補地は、市有地であり、飼育・繁殖・放鳥に適している「コスモスアリーナふきあげ」内で、ケージ・飼育管理等を施設面積約2600㎡に整備します。平成31年度に施設設計を、平成32年度に施設整備の予算を計上、建設開始の計画です。

Q 将来の放鳥に向けた、周辺市町との連携体制 

 荒川流域エリアのエコロジカル・ネットワークは鴻巣市・北本市・桶川市・行田市・吉見町・川島町の4市2町で形成し、将来の放鳥を視野に水辺環境の保全やビオトープ(餌場)の整備等、広域的な連携・協力を鴻巣市が先導役になり進めています。

Q 施設完成後の管理・運営は、どのように行うのか?

 コウノトリは国の特別天然記念物で絶滅危惧種です。飼育は、専門的な知識と経験のある人材等による責任ある飼育体制が必要です。飼育費用は「コウノトリの里づくり基金」を充当する計画です。また、施設見学の対応や本市の取組みのPRをしたり、放鳥を考えて水辺環境の保全やビオトープの整備等、多くの市民ボランティアや事業者・学校・行政など“オールこうのす”の協力体制が不可欠です。

市民の皆様からのご意見、ご要望をお聞かせください。 皆様からの要望を行政に働きかけ、実現に向け鋭意努力してまいります。皆様方のご期待に応えるべく努力してまいりますので、引き続きご支援、ご指導の程よろしくお願いいたします

                                                        鴻巣市議会議員   かなざわ孝太郎


by koutarou-k | 2018-12-20 10:00 | 市議会報告

孝太郎だより 55

第55回『 孝太郎だより 』
   平成30年10月吉日  討議資料   
鴻巣市市議会前議長の金澤孝太郎です。日頃より鴻巣市議会の活動に対し温かいご理解とご協力をいただきまして、厚く御礼申し上げます。
私は、今年6月まで市議会議長として、中立で公平な立場で円滑な議会運営に努めて参りました。歴史や文化の伝統を引き継ぎ「住んでよかった、住み続けたい鴻巣」を議会信条とし、健康で住みよい鴻巣になるために、一日一日を大切に議会活動を行っています。
鴻巣市は、微減ですが人口減少が表面化しつつあり、持続可能な市政運営のため人口の確保が重要です。 自治体間競争に勝ち抜くための新規事業や施策別戦略・重点的プロジェクト等を推進し「選ばれる都市」にむけ鴻巣市の魅力を発信していくことが重要です。
 議会報告とトピックス
○ 平成29年度鴻巣市決算:平成29年度は「第6次鴻巣市総合振興計画」による、まちづくりの初年度でありました。「人口減少の抑制」・「人口減少社会の適応」という、従来では経験のない課題に取組むスタートの年度でもあり、各部門において積極的な施策を展開してきました。 一般会計の最終予算額は362億9576万円となりました。
 平成29年度決算状況は、一般会計と特別会計を合わせた決算総額で、歳入が623億3474万円で前年度比1.0%の増加、歳出が592億2028万円で前年度比0.2%の減少となりました。 市の預貯金である、基金残高は103憶2444万円となっています。 市の財政状況を示す財政指標は、実質赤字比率や実質公債費比率・将来負担比率などで、国が示す財政健全化指標を下回っており、健全な財政運営が継続されています。
 平成29年度決算は、安定的な財源確保に裏付けされた、選択と集中による重点化施策の実施により、各種施策を積極的に取組んできました。なお、金澤議員は9月議会で 「平成29年度鴻巣市一般会計決算認定」の討論で賛成討論を行いました。

○「道の駅」整備事業と「産業団地」の開発計画:北鴻巣の「道の駅」整備候補地は、上尾道路の延伸を考慮し、国道17号箕田交差点から熊谷バイパス沿いの左側地域に整備する計画です。また、同地区の熊谷バイパス右側地域に埼玉県と鴻巣市で産業団地の開発を計画しています。 今後 双方の事業により産業振興、地域経済の活性化、雇用確保等が期待できます。

○こうのとり飼育施設をコスモスアリーナふきあげ敷地内に:自然環境改善の一環として進めている「こうのとりの里づくり」事業で、こうのとりの飼育・繁殖・放鳥による野生復帰を推進する拠点として、飼育施設はコスモスアリーナふきあげ敷地内で整備する予定です。

○中央公民館周辺エリアの再編計画:金澤議員は9月議会で一般質問した施策です。 今後の人口減少社会に対応した持続可能な公共施設として、単体施設でなく中央公民館周辺エリアとして、老朽化対策も考慮して見直していく市民協働のプロジェクトが進んでいます。今後は、公共施設等総合管理計画の中でエリア再編と位置づけ、民間活力の導入等の検討も必要です。また周辺の富永町自治会館と同設している、消防第2分団消防器具置場の移設は、今後 多角的に検討していく必要があります。

○保育ステーションの設置:鴻巣市立の各保育所へ朝夕、送迎サービスをする施設を設置します。場所は鴻巣駅東口のエルミビルで、来年4月開始予定です。保護者の皆さんにとって、保育所に行かなくても、保育ステーションへの送り迎えで済みます。便利になりますね!

○鴻巣市立鴻巣保育所の園庭を芝生化に:鴻巣市東町にある鴻巣保育所の園庭は、雨水の水はけが悪く、大雨が降ると園庭が使えなくなります。平成31年度に土壌改良と排水施設の改修を行い、芝生化に整備する計画です。

○手話言語条例制定にむけ活動中:金澤議員が所属する文教福祉常任委員会では、手話は言語であるとの認識に基づき、手話の理解と普及に努めるべく「鴻巣市手話言語条例」制定にむけ、聴覚障害者の皆さんと協議を進めております。埼玉県では、既に県と24の市町で制定しております。

金澤議員の9月議会 一般質問
1 教職員の働き方改革、長時間勤務の改善について
問 教職員の長時間勤務の改善と中学校の部活動の運営は、どのように行っていくのか?
答・教職員はICカードによる出退勤管理を改革の一環として実施しています。今後は埼玉県教育委員会の教育方針に沿った業務改善プランを策定し、業務の見直しや教職員の意識改革を行っています。
 ・中学校運動部の部活動は、埼玉県の指導により、平日は2時間程度、週休日は1日休養日を設けます。 各部の外部指導員には、月2回以上、1回あたり2時間程度の指導をお願いし、指導力の向上や教職員の負担軽減を図ります。

2 安全・安心に寄与する、街路灯と防犯灯の役割につい
問 老朽化する商店街街路灯の維持管理は、市への移管か?防犯灯の一部に組み込めないか?
答 防犯灯は犯罪防止を目的に、修繕や電気料金などの維持管理は市が負担しています。 商店街街路灯を市が維持管理するには、市の要綱や設置基準などの精査・検証が必要です。今後は、商店街の皆さんの負担を軽減するために照明のLED化や電気料金の補助などを見直し、管理団体の負担軽減に努めます。(来年度の予算要望をしています)

*市民の皆様からご意見、ご要望をお聞かせください。皆様からの要望を行政に働きかけ、実現に向け鋭意努力して参ります。 今後も皆様のご期待に応えるべく努力して参りますので、引き続きご支援・ご指導の程よろしくお願いいたします。

          鴻巣市議会  かなざわ孝太郎    

            











by koutarou-k | 2018-10-01 18:00 | 市議会報告

孝太郎だより 53

   第53回 『 孝太郎だより 』             

    平成30年 7月吉日    討議資料


鴻巣市議会議員のかなざわ孝太郎です。健康で安全・安心、住みよい鴻巣になるために、一日一日を大切に、議員活動を行っています。

さて、7月1日()に行われた鴻巣市長選挙、我々が応援した原口和久氏が、新人候補を破り5期目の当選を果しました。今後4年間の新たな鴻巣市発展のため、今までの原口市政を継続し、発展の流れをつなげていくよう、私は連日 街頭演説や駅立ち等で市民の皆様にお訴えをさせていただきました。ご支援をいただき有難うございました。

今後は原口市政と連携・協議しながら、市民福祉の向上・市政の発展に努めていく所存でありますので、変わらぬご指導・ご鞭撻をいただけますようお願い申し上げます。

◎鴻巣市長選挙を振り返って

原口和久氏 当選 20703票 : 細川英俊氏13626票  投票率 35.0%

今回の市長選挙、原口和久氏は3月議会で出馬表明をしましたが、市議会議員3年目の新人候補は6月に立候補しております。新人候補は議員の自動失職としましたので、市議会議員の補欠選挙は行われず、来年4月まで市議会議員は25名となります。

両候補者の選挙公約は、鴻巣市の人口減少対策が主な公約となっており、今後の人口減少の抑制に向けた施策等で、同じような公約等になっていました。

一方、新人候補者は、新ごみ処理施設建設の候補地選定を問題視しておりました。ごみ処理施設の整備は、鴻巣市・行田市・北本市の3市合同の環境資源組合が行っておりますが、選挙の争点を原口候補者の地元である郷地・安養寺地区に建設整備するか、否か?と市民の皆さんの声を聞く、見かたを変えれば「住民投票」的な市長選挙となってしまった、と私は考えます。 ごみ処理施設の整備は、国、県等の指導により3市の環境資源組合議会で審議・協議しながら、建設に向けて整備していきます。

今回の市長選挙市議会議員25名中17名が原口候補を、街頭演説やミニ集会、駅立ち等で応援しました。5期目の原口市政の運営を議会側のチエックを図りながら、安全・安心なまちづくりと市民福祉の向上にむけ、努めてまいります。

◎鴻巣市議会報告

○平成30年度 持続可能なまちづくりの主な事業の取組み

・上尾道路Ⅱ区間の整備: 整備計画では、県道さいたま鴻巣線の西側を平行し、高尾2丁目交差点や御成橋()交差点を交差し、鴻巣西中学校のすぐ東側の農地を通り、田間宮小学校の付近から北西に、箕田交差点を交差し国道17号線に接続する。 平成30年度は宮前~登戸地区の用地測量と物件調査を実施します。(県道鎌塚鴻巣線以南約650m・対象地権者180名)

・デマンド交通の実証運行: 70歳以上の方、要介護・要支援の認定者、障がい者、小学校

就学前のお子さん等の日常生活の移動手段として、タクシーを利用して自宅と公共施設や

病院・商業施設等を移動できる公共交通です。利用料金は1台1回500円~2000円で、

ご利用者は事前登録が必要です。市役所・各支所・各公民館等で手続をしてください。

・産業・交流拠点推進プロジェクト: 埼玉県は圏央道以北の産業振興等を図るため、上尾道路の延伸を考慮し、北鴻巣熊谷パイパス沿いに工業・流通等産業立地に向けた土地利用(工業団地等)を、埼玉県企業局と鴻巣市で協議・検討しています。「道の駅」の整備と合わせ、地域の活性化・雇用機会の増加等に期待します。

・鴻巣駅東口駅通り再開発: H31年7月竣工を目指し、14階建て住宅等建設また駅通り通線や周辺道路3路線の道路拡幅工事や電線類の地中化工事を行います。マンション195戸も完売に近い状況です。隣接する公共公園は防災公園として、また中心市街地の憩いの場としてお祭りやイベント等に利用できるようにします。

・防犯灯のLED化実施: 夜間の犯罪発生抑制や電気料金の縮減のため、既に蛍光灯式防犯灯約7600基のLED化の実施、今後200基の水銀灯・ナトリウム灯のLED化を行い、消費電力等の削減を図ります。

・中央公民館エリア再編構想: 中央公民館・中央児童公園・東小学校・鴻巣中学校・鴻巣女子高等学校等を含めた今後の再編計画を、前橋工科大学を中心に進めています。

○財政状況 

・市債(借金): H30年度末残 273060万円 対前年比+41710万円 18.0%増

・合併特例債の活用: 発行可能額3276480万円に対しH29年度末残高は2959190万円 90.3%となります。H30年度は10事業に約7360万円を活用予定で、その後の残高は約246900万円の計画です。

・財政調整基金: 本市の計画的な財政運営や年間の財政調整に活用する基金で、H29年度末残高は253776万円で、H30年度末残 約134400万円を見込んでいます。

・減債基金: 公債費(借金)の償還に必要な財源として約14億円を積立てます。本市はH30年度~34年度の5年間が返済のピークとなり各年度約50億円弱となります。基金の活用で財政負担の平準化を図ります。

*市民の皆様からのご意見、ご要望をお聞かせください。

皆様からの要望を行政に働きかけ、実現に向け鋭意努力してまいります。

先人たちが築いてきた歴史や文化、伝統を引き継ぎ「住んでよかった、住み続けたい鴻巣」を議員信条とし、皆様方のご期待に応えるべく努力して参りますので、引き続き温かいご支援、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

                                                                鴻巣市議会 議長 かなざわ孝太郎


by koutarou-k | 2018-07-10 18:00 | 市議会報告

孝太郎だより  51

51回 『 孝太郎だより 』       平成30年 3月吉日    討議資料

鴻巣市議会 議長のかなざわ孝太郎です。健康で住みよい鴻巣になるために、一日一日を大切に、議員活動を行っています。

国内の経済状況は、雇用環境や所得環境の改善が続き、経済の好循環が見えつつあります。

鴻巣市は、誕生して初めて経験する人口減少を見据えた行政運営、そして、自治体間競争に勝ち抜くまちづくりを、市民の皆さん・行政・議会とともに知恵を出し合い、力強く進めていかなければなりません。私は議長として、公平な立場で円滑な議会運営を続けてまいります。引き続き温かいご支援、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

◎鴻巣市議会報告

○平成30年度予算大綱 : 少子化高齢化・人口減少の到来が確実な本市において、医療、介護、子育て支援など福祉給付費等の増加や公共施設の老朽化対策等、さらなる財政需要への対応が必要で、厳しい財政運営が続くと考えます。原口市政は平成30年度を「未来に向けた基盤づくりの1年」と位置づけ、将来都市像「花かおり 緑あふれ 人輝くまち こうのす」を実現するための予算編成にしました。特に、市民ニーズを的確に捉え、費用対効果を考慮したうえでの事業の重点化を示唆しております。

○平成30年度 当初予算 : 一般会計予算は369億円 前年度比175000万円の増加、特別会計は2261500万円、公営企業会計は761763万円で、鴻巣市の予算総額は6713263万円です。予算総額規模は前年度比77416万円△1.1%の減少です。

○平成30年度 持続可能なまちづくりの主な事業の取組み

・こうのとり出産祝金支給事業: 子どもの出生を祝福し、第1子・第2子には2万円、第3子以降は5万円の出産祝い金を支給します。

・こども医療費支給の拡大: 18歳年度末までのこども3人以上養育している多子世帯まで医療費の支給を行っていますが、H30年度は新たに入院に係る医療費の補助を18歳年度末まで拡大します。(予算363,088千円)

・コミュニティスクールの推進: 従来の学校評議員制度に替わり、コミュニティスクール(学校運営協議会)を設置します。教育委員会と校長の権限と責任で、地域総がかりで子ども達を育てる体制の整備をします。今年度はモデル校を2校で実施します。(予算390千円)

・中学校給食センターの移設: 老朽化した現センター隣りの鴻巣市第2体育館を解体(予算80095千円)した後、跡地に移設します。H30年度は設計等を行います。(予算59400千円)

・健康ウオーキングポイント事業: 埼玉県の「コバトン健康マイレージ」に参画し、定員を500人増し3000規模を予定し、「歩鴻マップ」6コースを奨励していきます。(予算1736千円)

・デマンド交通の実証運行: 高齢者・障がい者・子育て世帯等の日常生活の移動手段として、デマンドタクシーの導入を検討するため実証運行を行います。(予算9,000千円)

・産業・交流拠点推進プロジェクト: 上尾道路の延伸を考慮し、北鴻巣熊谷パイパス沿いに工業・流通等産業立地に向けた土地利用(工業団地)を検討していきます。

・鴻巣駅東口駅通り再開発: H317月竣工を目指し、住宅等建設また周辺道路4路線の道路拡幅工事、電線類の地中化工事、公園整備工事を行います。(予算1,087,535千円)

・吹上北側生涯学習施設の建設: 生涯学習施設を児童センターの複合施設を北新宿土地区画整備地内に建設します。H324月の開館予定です。(予算289,614千円)

・防犯灯の管理: 夜間の犯罪発生抑制のため、年間200基の水銀灯・ナトリウム灯をLED化を計画し、消費電力等の削減を図ります。(予算289,614千円)

・中央公民館エリア再編構想: 中央公民館・中央児童公園・東小学校・鴻巣中学校・鴻巣女子高等学校等を含めた今後の再編計画を、前橋工科大学を中心に進めています。

・未来を担う重点課題の取組では、新ごみ処理施設の建設事業(予算171,099千円)、「道の駅」基本計画の策定(予算7,325千円)、コウノトリの里づくり事業(予算13,066千円)、市民要望の多い総合病院の誘致などを推進します。

〇国民健康保険の改定: 国保制度の改正により、H304月から埼玉県が財政運営の責任主体となります。安定的な財政運営や効率的な事業の確保など、国保運営に中心的な役割を担い、埼玉県と本市が共同保険者となって運営する仕組みに変わります。本市の保険税は45195.62%の保険税率引き上げで1人当たり84,958円となります。

○財政状況 

・市債(借金):H30年度末残 273060万円 対前年比+41710万円18.0%増

・合併特例債の活用: 発行可能額3276480万円に対しH29年度末残高は2959190万円 90.3%となります。H30年度は10事業に約7360万円を活用予定で、その後の残高は約246900万円の計画です。

・財政調整基金: 本市の計画的な財政運営や年間の財政調整に活用する基金で、H29年度末残高は253776万円で、H30年度末残 約134400万円を見込んでいます。

・減債基金: 公債費(借金)の償還に必要な財源として約14億円を積立てます。本市はH30年度~34年度の5年間が返済のピークとなり各年度約50億円弱となります。基金の活用で財政負担の平準化を図ります。

*市民の皆様からのご意見、ご要望をお聞かせください。

皆様からの要望を行政に働きかけ、実現に向け鋭意努力してまいります。

先人たちが築いてきた歴史や文化、伝統を引き継ぎ「住んでよかった、住み続けたい鴻巣」を議員信条とし、皆様方のご期待に応えるべく努力して参りますので、引き続き温かいご支援、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

                     鴻巣市議会 議長 かなざわ孝太郎


by koutarou-k | 2018-03-21 10:00 | 市議会報告

孝太郎だより  49

http://pds.exblog.jp/pds/1/201708/13/42/b0198542_12194739.png第49回 『 孝太郎だより 』          討議資料

鴻巣市議会議長の金澤孝太郎です。

少子高齢化や人口減少は確実に進行している現在、 議長としてこれらの課題の解決に向け、社会情勢の変化や地域のニーズに適応し、子育て支援、若者の定住促進、高齢者を含めた健康づくり等の環境整備に一層努力し、市民福祉向上のため努めてまいります。  

◎議会報告とトピックス

平成30年度一般会計当初予算は、本年度の約351億5000万円を若干上回る予算を見込んでいます。 前例主義から脱却し、緊急度・優先度に基づく施策・事業の選択をしながら、経常的経費の節減等を念頭にした予算編成となります。

鴻巣市市民活動センター(鴻巣駅東口アネックスビル内)は、新たに指定管理者による管理を導入し、街活性室・サンワックス協働事業体が指定管理者となります。 市民活動センターは、鴻巣駅に近く市民活動の拠点であり、市の直営以上に市民サービスを充実させる必要があります。今後の活動に期待します。

鴻巣市第2体育館は、公共施設等総合管理計画の用途廃止施設になっており、安全確保の観点から平成30年3月31日をもって、老朽化のため閉館します隣接する ふるさと総合緑道休憩施設 愛里巣は利用可能ですが、今後の管理は市で検討中です。

国民健康保険は平成30年4月より、運営主体が鴻巣市から埼玉県に移行する制度に変わります。 国は慢性的な赤字を抱える国民健康保険を広域化することで、財政基盤を安定化させる狙いです。 埼玉県が市町村ごとの医療費や所得水準などを基に、目安となる「標準保険料率」を示す仕組みに変わるため、自治体によっては保険料が変わることもあります。将来的には都道府県単位での保険料水準の一本化を目指します。 尚、被保険者証は、市より郵便簡易書留で郵送されます。

介護保険は平成29年4月より、軽度者向け介護サービスが市町村に移行されました。

 国が「住民による支え合い」の動きが広がり始めました。 7段階ある要介護度のうち、軽い「要支援1・2」の訪問介護と通所介護(デイーサービス)は、保険給付からはずれ総合事業として鴻巣市が提供するようになりました。 総合事業は介護の技術をあまり必要としない仕事を市民の皆さんで支え合う地域づくりで、膨らむ介護保険の費用を抑える狙いもあるようです。

鴻巣市公共施設等総合管理計画について 
問 公共施設等総合管理計画とは、どのような計画ですか?   
答 学校・橋梁・道路・水道等の公共施設は老朽化が進んでおり、鴻巣市では、建設後30年以上経過している建物は約60%を占めています。 このため、人口減少等による財政負担の軽減・平準化を考えながら、将来を見据えた最適化の実現を図る計画が必要となりました。それが「鴻巣市公共施設等管理計画」です。この計画は、国の指示により全国の自治体が共通の“公共施設等更新計算ソフト”により、2017年度から40年間の公共施設の更新費用の見通しを推計し、個々の自治体が今後の対策等の指針を示す計画です。
問 鴻巣市の老朽化する公共建物や道路・橋梁等のインフラ施設を適正に管理し、利用・活用するための更新費用はどのくらいになるのか?

  • 答 鴻巣市の公共建物の建替えや改修、道路・上下水道等のインフラ施設の更新費用の推計は、2017年度から40年間で約2912億円となり、本市の税収等で投資できる予算は約2372億円で、更新費用の不足額は約540億円となり、年平均では約135000万円の不足と推計されます。

    問 市民の皆さんが利活用している公民館・学校等の公共建物はどのようになるのか?

    答 鴻巣市の公共施設(建物のみ)の更新不足額は、今後40年間で約204億円と試算され、年平均では約5億円の不足金額となる見込みです。この更新費用を公共建物の床に換算しますと、約52,000㎡の削減が必要となり、公共施設全体では約15%の公共建物の削減が必要と推計されます。鴻巣市の公共施設量は全国平均では下回り、埼玉県平均よりは上回っています。

    *この老朽化した公共施設等の見直しは、今後の市政運営で大きな重要事項の一つとなると考えます。今後の保有施設の適正配置や長寿命化・統廃合などを計画的に行い、本市の財政負担の軽減や平準化に努め、市民生活の維持向上に努めなければなりません。

    鴻巣市は初めて経験する人口減少を見据えた行政運営、 自治体間競争に勝ち抜くまちづくりを、市民の皆さん・市執行部・議会がいっしょになって、知恵を出し合い力強く進めていかなければなりません。ご期待に応えるべく努力してまいりますので、引き続き温かいご支援とご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

    平成2912月吉日       鴻巣市議会議長  かなざわ孝太郎


by koutarou-k | 2017-12-20 08:00 | 市議会報告

孝太郎だより 47

47回 『 孝太郎だより 』             平成2910月吉日 討議資料孝太郎だより 47_b0198542_10502164.jpg


鴻巣市議会議長の金澤孝太郎です。日頃より、鴻巣市議会の活動に対し、温かいご理解とご協力をいただき厚く御礼申し上げます。 

金澤議長は、中立で公平な立場で、円滑な議会運営に努めております。歴史や文化、伝統を引き継ぎ「住んでよかった、住み続けたい鴻巣」を議員信条とし、健康で住みよい鴻巣になるために、一日一日を大切に、議員活動を行っています。

鴻巣市は、微減ですが人口減少が表面化しつつあり、持続可能な市政運営のため人口確保が重要です。 自治体間競争に勝つ抜くための新規事業や施策別戦略的・重点的プロジェクト等を推進し、「選ばれる都市」へ鴻巣市の魅力を発信しております。

◎議会報告とトピックス

平成28年度鴻巣市決算 : 平成28年度は、人口減少と地域経済縮小の克服を図るため、「地方創生の実現に向けた1年」と位置付け取組みを推進するため、合併後10年のまちづくりの成果を土台として、将来を見据えた各種施策を積極的に執行してきました。

平成28年度決算状況は、一般会計と特別会計を合わせた決算総額は、歳入が前年度比0.6%減の6168,909万円、歳出が前年度比同額の5933,188万円となりました。

 一般会計の最終予算額は376億8,829万円となりました。

一般会計決算では歳入が3741,692万円、歳出が3587,081万円となり、単年度収支額は26,655万円の赤字となりました。 基金残高は約104億円となっています

鴻巣市の財政指標は、実質赤字比率、連結実質赤字比率、実質公債費比率、将来負担比率のすべて比率で、国の示す財政指標より健全な財政運営を行っております。 尚、資金バランスは財政調整基金からの資金で不足に対処したため、一時借入は行いませんでした

鴻巣市農業委員会の委員と農地利用最適化推進委員の定数を定める: 法律の改正により市内を12区域に分け、農業委員は13人・推進委員は22人となりました。今回の改善点は、認定農業者など農業を一生懸命やってくれる人たちが、農業・推進委員に選任されるシステムになり、公選制から市長による任命制に変更となりました。また、農業委員と推進委員の報酬は同額で月額3600円となりました。

(参考)農地利用の最適化とは?・担い手農業者への農地の集積と集約 ・遊休農地の発生防止と解消 ・農業への新規参入の促進の3項目を言います。

児童(小学生)・生徒(中学生)就学援助事業: 援助が必要な児童生徒の保護者に対して、入学前に新入学用学用品費の支給を開始します。

成田空港連絡バスの運行開始: 熊谷~鴻巣~成田空港の運行は国際十王交通㈱により10月中旬より運行開始の予定です。

コンビニ交付サービス開始: 101日よりマイナンバーカードを利用した、住民票等各  種証明書のコンビニでの交付サービスを開始します。利用時間は6302300 証明書が手数料かかります。

鴻巣市公共施設等マネジメント事業: 鴻巣市公共施設等総合管理計画に基づき、「庁内検討委員会」を設置して、市内の公共施設等の見直しを行なっています。

 庁内検討委員会での個別施設の方針内容

・第2体育館(滝馬室): 用途廃止 H30.3 施設閉鎖予定

・吹上北側生涯学習施設(北新宿): 2階建てを平屋建て1391㎡に縮減 H30.10工事

・旧鴻巣中央図書館(本町3): 用途廃止 H29.12 売却による財産処分予定 

・吹上いこいの家(吹上本町): 用途廃止 隣接するコスモスの家の駐車場に利用予定

 中央公民館は昭和50年、鴻巣児童センターは昭和54年の建築で、旧耐震基準建築で老朽化しています。隣接した公園と旧鴻巣中央図書館を含めた中央公民館エリアの再生プラン案を、前橋工科大学と共同研究をしております。

私見  『増え続ける国の借金』 

政府が最重視した「デフレ脱却」が、5年近くたつ現在でも脱却の展望が見えない状況です。 平成24年度末の国債発行残高(国の借金)705兆円でしたが、今年平成29年度末は865兆円に達する見込みです。 国の税収の15年分という、とてつもない額の借金で、赤ちゃんから高齢者まで国民1人あたり688万円の計算になります。 

世界で財政状況の悪い国が、放漫財政を続けると、普通は市場投資家の信頼が揺らぎ、長期金利上昇というブレーキがかかりますが、我が国は現在日銀が事実上、長期金利をきめているため、ブレーキの役目が無く、政府は安心して借金を続けています。

その結果、日銀の保有する国債は、平成24年度末が125兆円でしたが、現在は約432兆円に膨らんでいます。国債は値下がりの恐れがある資産ですので、将来経済危機の引き金となる危険性を含んでいます。

財政の健全化に着手するべきところ、二度も消費増税を見送り将来より目先を優先させています。 将来世代へのしわ寄せと引き換えに、目先の状況を改善するのでは無く、将来に回すツケを軽減し、負債を縮減する財政の健全化は急務ではないだろうか。

*市民の皆様からのご意見、ご要望をお聞かせください。 皆様からの要望を行政に働きかけ、実現に向け鋭意努力してまいります。

今後も皆様方のご期待に応えるべく努力してまいりますので、引き続きご支援、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

                        鴻巣市議会議員  かなざわ孝太郎


by koutarou-k | 2017-10-01 10:00 | 市議会報告