人気ブログランキング |

鴻巣市議会議員 かなざわ孝太郎のブログです。


by koutarou-k
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31

第65回 『 孝太郎だより 』

第65回 『 孝太郎だより 』          令和 2年 3月吉日  討議資料

鴻巣市議会議員の金澤孝太郎です。
新型コロナウィルス感染拡大の防止のため、学校の臨時休校、マスク等の品不足、イベント等の縮小・中止、外出自粛要請等、私たちが経験したことのない日常生活となっております。一刻も早く、健康で賑わいのある生活が取り戻せるよう頑張りましょう。

◎ 議会報告 と トピックス
鴻巣市令和2年度の予算承認なる
鴻巣市は、今年1市2町の合併から15周年を迎えます。原口市政は令和2年度を「輝く未来へ向けて始動の1年」と位置づけております。令和2年度から始まる「第2期鴻巣市まち・ひと・しごと創生総合戦略」では、戦略の中に、新たな時代の流れを組込む「関係人口の創出・拡大」「Society5.0の実現に向けた技術の活用」「SDGSを原動力とした地方創生」を加え、人口減少の克服・持続可能な都市の実現に向けた、より一層充実した計画となっています。
令和2年度の予算総額は705憶1014万円で前年度比33億925万円、4.9%増です。内訳は、一般会計予算が396億3500万円、特別会計が229憶7100万円、公営企業会計が79億414万円と過去最高額の予算となっています。一般会計予算の歳入では、災害対策の緊急防災・減災事業債や防災対策事業債の活用を、歳出では、民生費と教育費の合計が213億4712万円と歳出総額の53.8%を占めており、少子高齢化対策の更なる充実を図っています。
○主な新規事業では、(予算額を示します)
・乗合型デマンド(タクシー)交通事業(5648万5千円): 同じ目的地への予約・同乗が可能で交通空白地域の市民ニーズに対応する公共交通で、ひなちゃんタクシーと共にの利用性が図れます。
・こうのとりパートナー事業(5317万4千円): コウノトリの里づくりに賛同・支援・参加していただけるパートナーと供に、まちづくり・仕組みづくりを推進します。皆さんで応援しましょう。 
・プレミアム付き商品券支援事業(3650万7千円): 合併15周年を記念した15%のプレミアム付き商品券15000冊の販売します。鴻巣市内のお店で買物や飲食をお願いします。
・産業団地整備に伴う周辺環境整備事業(806万3千円): 埼玉県企業局による箕田地区産業団地整備で、県の事業費は令和1~3年度事業費52億円です、予算は周辺道路の整備です 
・鴻巣地区複合施設整備研究事業(700万円): 中央公民館エリア再編研究を引継ぎ、第二庁舎跡地の活用を併せた公民館等の複合施設整備で、民間活力導入の調査を行います。
・AI等を活用した働き方改革推進研究事業(100万6千円): AIやロボットを活用し、行政の市民サービスや業務の効率化を図ります。市のホームページにAIチャットボットを掲示します。
○継続・拡大事業では、(予算額を示します)
・中学校給食センター整備事業(18億304万8千円): 老朽化した給食センターを馬室の旧勤労者体育館跡地に建設中、令和3年4月より給食の供給開始予定です。
・災害支援体制整備事業(1億789万4千円): 風水害対策関連の防災備蓄センター設置の設計業務、避難所としての総合体育館エアコン設置のための調査、水害対策ハザードマップの更新、ポケベル電波を利用した防災行政無線の導入設計等を予算化しています。
・道の駅整備事業(4825万円): 箕田地区熊谷バイパス沿いに整備する道の駅の整備、アクセス道路の整備や農産物等の販売で生産拡大に向けた生産者の体制づくりを行います。
・三谷橋大間線(3期工事)整備事業(2700万円): 上尾道路の整備に伴い、新たに上尾道路から荒川左岸通線の延長約470m区間を整備するため、道路設計と地質調査を実施します。
・賑わい創出交流拠点整備事業(852万円): 市役所に隣接する旧埼玉信用金庫ローンセンター跡地に、産官学連携による賑わい創出の交流拠点を整備します。
○財政運営では、現在の厳しい財政状況下、財政の硬直化に注意しながら、歳入においては、財政調整基金(10億)、減債基金(3億円)の繰入や令和2年度までの合併特例債(16億6720万円)、臨時財政特例債(12億円)等を適切に見積り、財源の確保に努めています。 また、歳出においては、高齢化により増加している扶助費や、教育分野・災害対策関連の公債費の増加など、義務的・優先度等を考慮した財政運営上の予算にしております。

●令和元年度一般会計補正予算を承認
・新型コロナウィルス感染症対策事業(1996万円): 国県支出金等により、不足している衛生消耗品・備品(マスク15万枚・消毒液・空気清浄機)等を補完します。
・コウノトリの里づくり事業(2億6379万円): コスモスアリーナふきあげ敷地内にこうのとりを飼育・繁殖していく施設の建設工事が始まります。建設敷地面積2678㎡ 飼育観察展示場 ケージ2室 「人にも生き物にもやさしいコウノトリの里こうのす」の実現を目指しましょう。
・小学校・中学校教育用パソコン設置事業 (3億894万円): ICI環境の整備で全ての小・中学生に一人1台のIT端末利用ができるよう、校内通信ネットワーク環境の一体的整備を行い、令和4年度までに約5,000台を整備します。
●トピックス
・ティ・エステック㈱との上谷総合公園野球場改修、利活用協定締結: 朝霞市のティ・エステック㈱は埼玉工場の野球チームの拠点としてフラワースタジアムを令和3年4月より利活用する予定です。市の費用負担なしでバックネット新設、防球ネットの嵩上げ、電光掲示板の改修工事を行います。 スポーツ振興や利用料金の増収に繋がります。
・「鴻巣宿おおとり公園」オープン: 鴻巣駅東口駅通り地区街区公園がオープンしました。お祭り広場や幼児用の遊具、トイレ等が整備されました。東口エリアの再開発は完了しました。
・成田空港連絡バスは、令和2年3月31日をもって運行を休止します。

《考察》 新型コロナウィルスの世界的な感染拡大により、経済活動や金融市場の落込み等で世界経済低迷の長期化を覚悟する必要があります。政府は救命医療体制の強化や雇用・生活維持の支援策、企業倒産の防止等の緊急経済対策やウィルスを防ぐ新薬の開発に注力しています。本市の令和2年度の市政状況は、税収の落込み等財政面の影響を十分に注意しながら、健全性を維持し、限られた財源を効率的にかつ効果的に活用しなければならない状況になると思慮いたします。市民の皆さんがパンデミックや災害に耐え、柔軟に対応し、社会全体で支え合うまちづくりを推進していきましよう。
                    鴻巣市議会議員   かなざわ孝太郎
by koutarou-k | 2020-03-29 10:00