第113回 『 孝太郎だより 』 令和 8年 1月吉日 討議資料
鴻巣市議会議員の金澤孝太郎です。令和8年の年明けに大きな政変が報道されました。高市首相は通常国会冒頭に衆議院解散を表明します。誰もが想定していなかった選挙で、前回の衆議院選挙から1年4ケ月しか経っておらず、1月27日公示・2月8日投開票の日程での短期決戦の選挙です。なぜ今なのか?解散の大義が不明確で国民が納得する選挙か?と疑問が残ります。野党では、立件民主党と公明党が合流して「中道改革連合」を立上げました。これから各党との熾烈な選挙戦が展開されます。我々有権者は、日本のため、国民のため、これからの国政を運営していくに相応しい党や候補者を選択し投票しましょう。決めるのはあなたの清き一票です。
◎ 議 会 報 告 ◎令和8年1月 第1回臨時議会の審議内容
並木市長の施政運営は、並木市政は「市民と歩む新しい鴻巣」を基本姿勢とし、しあわせと生きがいを感じられる〝ウエルビーイング〟な街づくりを標榜し、市政運営では「くらしやすさを
実感できるまちづくり」「子供・若者、子育てに優しいまちづくり」「SDGSの推進による持続可能なまちづくり」の3つを基本理念とした、市政運営を今日まで展開してきています。
●鴻巣市議会議員並び市職員の報酬・給与等の条例の一部改正: 民間給与が公務を上回っているとの人事院勧告に基づき、報酬及び給与の引上げを行います。また、期末手当の支給割合を4,60月分から4,65月分に令和7年4月1日に遡って行います
●令和7年度一般会計補正予算(第8号) :令和7年12月16日に成立した国の補正予算、物価高の影響を受けた生活者や事業者を支援するための「物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金」や子育て世帯に対してこども一人当たり2万円を支給するための「物価高対応子育て応援手当」が措置されましたので、速やかに各施策を実施するための関連事業費等を計上しました。内容は、金澤議員が議案に対する賛成討論を行いましたので掲載します。
◎金澤孝太郎の令和7年度一般会計補正予算(第8号)に対する賛成討論
議案第3号 「令和7年度鴻巣市一般会計補正予算(第8号)」について、賛成の立場から討論
いたします
全国の地方自治体を取り巻く環境は大きく変化し、人口減少・少子高齢化が進行している現在、市民生活に大きな影響を及ぼす円安や物価高騰等の対策が急務であります。自治体が
多様化する行政課題等に真正面から取組み、影響を受けている市民の暮らしを支えるための事業予算を確保し、まちづくりを推進していくことは、大変重要であります。 限られた特定
財源を効果的で効率的に活用し、安定した財政運営を行う必要があると思いますし、またそのように努めなければならないと考えます。
今回の令和7年度の鴻巣市一般会計補正予算(第8号)は、歳入・歳出それぞれ15億7858万円を追加し、予算総額が465億3545万円の予算となっています。歳入では、国庫支出金の国庫補助金のうち10億3900万円が主な財源であり、歳出では、補正予算を市政運営の3つの基本理念に基づき、様々な視点から検討を行い、繰越明許費11事業を含め、15事業の補正を行う内容です。商工振興費の●「こうのす空・花クーポン券2026」事業に4億6293万円や児童措置費の●「物価高対応子育て応援手当」と「のすっ子応援手当」の支給事業に5億7233万円、農業振興費の「●肥料価格高騰対策支援金給付事業」に4335万円、予防費の●「高齢者インフルエンザ・新型コロナ予防接種促進事業」に3270万円、老人福祉費の●「介護サービス事業所等物価高騰対策支援金給付事業」に2540万円、住宅管理費の●「住宅リフォーム支援事業」に2009万円、学校給食費の●「中学校給食運営事業」に1856万円、防犯対策費●「地域防犯体制支援事業」に1538万円、交通安全対策費の●「交通安全啓発事業自転車ヘルメット購入」に304万円など、市民ニーズや議会要望に沿った事業を補正予算化しています。
今回の補正予算、他市と比較しても、多方面から分析・検討しており、特に、65歳以上の高齢者世帯と障がい者手帳所持世帯を対象とした補助金の加算等を行い、「高齢者・障がい者世帯安全・安心重点支援メニュー」として、事業を展開していくことなど、あらゆる分野に目の行き届いた予算と考えます。また、物価高騰の影響を受けている市民の皆さんの暮らしを支えるための事業予算を確保し、経済・社会への影響を考慮した補正予算となっていると思慮いたします。市民目線にあった「市民と歩む 新しい鴻巣」の持続可能な地域社会のまちづくりに積極的に取組む補正予算となっていることを評価し、議案第3号「令和7年度鴻巣市一般会計補正予算(第8号)」に賛成いたします。
鴻巣市議会議員 かなざわ孝太郎

